時事ネタやギャグをからめた、ちょっと頑張った感じのPOPを鑑賞する。セカンドシーズンです。

小売店がんばりPOPコレクション、2nd seasonが到来した。(前回の記事はこちら)

店のPOPに注目するということ自体は目新しさを欠くものなのだが、人間が違えば行動範囲が違い、行く店も違う。そして、店が違えば当然、POPも違う。あの店この店でそれぞれの店長や店員ががんばっており、多種多様ながんばりPOPがこの世には存在するのだ。

誰が書いても決して同じにはならない、それががんばりPOPコレクションである。今回も早速紹介していこう。

知らない力

言わずと知れた人気商品・午後の紅茶。よく見るとかなり控えめな大きさで「紅茶力アップ」と書かれている。「紅茶力」という言葉は2008年のキリンのプレスリリースで確認できた。その当時からずっとこのお店のPOPに書かれ続けているのだろうか。

ミルクティーのほうの「紅茶力アップ 牛乳100%」は、一瞬考えさせられる日本語だ。

 

同じ場所に同じものいっぱい貼る系のやつ

文字が小さくて申し訳ないが、「本日15日 リトルマーメイドの日」と書かれた紙が連なっている。(リトルマーメイドとはパン屋の名前である)

写真に入り切らずあきらめたが、実際はここから左右にさらに5枚以上の広がりを見せていた。10枚以上のリトルマーメイドの日が我々を迎え撃った。

 

コリコリ.プリプリ.

手書きPOPにはがんばりがシンプルかつ最大に現れる。こんなに食感サイコーじゃなさそうなテンションの食感サイコーがいまだかつてあっただろうか。絶対に無表情で書いている。

 

あのVRが簡単に!!

なんと、あのスマ木で簡単にVR体験ができるらしい。スマ木をお持ちの方はぜひ購入を検討していただきたい。あなたのスマ木がよりよいものになること間違いなしである。

 

のぼりってPOP亜種みたいなものだし。

こちらは能登たわしさん提供の写真。なぜ裏から撮ったのだろう。

のぼりは業者への発注が必要になってくるので、その点ではがんばりポイントが高いと言える。紙を1枚ペラッと仕上げるよりもコストは掛かるが、人目につくため集客力も大きい。

「この笑顔のおじさん、店主自らデザインしたのかな」など、想像の幅も広がる秀作だ。しかし、なぜ裏から撮ったのだろう。

「まいう〜」に著作権はない。

 

皆様に安心をお届けしているね〜

こちらも能登たわしさん提供。前回記事にも現れた、あのお笑い芸人の影が見える。そしてこちらも、いまではそのお笑い芸人よりもよく人目に触れているのかもしれない。

芸人の影もさることながら、「しらす」「くらげ」「もずく」というラインナップのアイスクリームも強烈だ。このわずか一角の写真だけで、観光地感がほとばしっている。

「写メしほうだい」は、向こうから言われると気分が冷めるやつだと思う。勝手に撮りたい。

 

 

以上。

次にがんばるのは、君の行きつけの店かもしれない。

 

がんばろう日本


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又来シュウ

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心の中の「んなわけねえだろ」を大切にしよう。